家計への優しさ

良質な住宅＝贅沢品ではありません。省エネにかかるイニシャルコストを省いてしまうと、のちのちにかかるランニングコストが膨れ上がってしまいます。
また、断熱や気密の部分は後からリフォームで施工となると余計にコストがかかるもの。
家を建てるその時に、しっかりと判断しましょう。

太陽光パネル

省エネ

低メンテナンス

ずっと住み続ける家だから、
省エネ・低メンテナンスでランニングコストが掛からない方がいい。

太陽光パネル

電気代高騰や停電等に左右されず安定した電気を作り出し、屋根からの熱を防ぐため
遮熱効果まで得られる太陽光パネル。
YSHOMEでは地球にもお財布にも優しい太陽光パネルを推奨しています。

買う電気、売る電気、
まかなう電気

太陽光発電の余剰電力を利用して、主に昼間に沸き上げを行います。環境に配慮しながら、効率的にお湯を沸かして電気代を節約できます。
夜間にお湯を沸き上げるタイプに比べ、沸き上げてから使用するまでの時間が短くなるので、タンクに貯めたお湯の放熱ロスが少なくなります。

年間光熱費比較

気密性・断熱性に優れているYSHOMEだから出来る、暑さも寒さも電気代も気にしなくていい、快適で省エネな暮らしがあります。
断熱等級6の高断熱性能＋国の定めた次世代省エネルギー基準の約１６倍の気密性能＋大容量太陽光発電システムが可能にした、エアコン１台でお家全体で温度差のない暮らし、家自体の保温力が優れているので、エアコンの温度設定も上げたり下げたりせずに過ごせるので、無駄な電気代を使いません。
電気料金は年々上昇傾向で、電力を買うだけでは家計を圧迫するばかりです。高い昼間の電気代を大容量太陽光発電システムでまかなえるので、ワンランク上の快適性を、安い電気代で叶えることが出来ます。

光熱費を節約できて、
さらに地球温暖化防止もサポート

さらに、
YSHOMEでは、災害に対して優れた防災力や耐久力、災害後の対応力を持つ住宅「レジリエンス住宅」を目指しています。
レジリエンス住宅に必要な１つである、災害時の電力確保を補う蓄電池システム、また環境共生の未来を見据えたV2H蓄電システムもオプション設定しており、脱炭素社会を見据えた自然エネルギーの有効活用や、ライフステージにあわせてアップデートが可能。長期的な将来を見据えたご提案をお届けします。

省エネ

住宅の性能を上げて光熱費を下げる。
少ないエネルギーで快適な暮らしを

住宅のエネルギー消費と
ZEHの必要性

少ないエネルギーで快適に暮らせる「省エネ住宅」の重要性が一気に高まっています。
地球温暖化と気候変動に伴い、台風などの自然災害が頻発している今、家庭における「脱炭素」
また、世界情勢の影響を受けて値上がりし続ける電気料金。そのため極度な節電と健康被害。
これまで高性能な住宅の代名詞だった「ZEH」は２０３０年には義務化が予定されており、いよいよ国の省エネ対策が本格化。日本の住まいはさらなる省エネ基準時代に突入します。
新築をお考えの方は、”数年したら時代遅れの家”にならないためにも、住宅性能にさらなる注目が必要です。

住宅性能の差による省エネ性

「ZEH」とはNet・Zero・Energy・Houseの頭文字をとったもので、省エネ・創エネにより「一次エネルギーの年間消費量の収支をゼロ以下にすることを目指した高性能な住まい」のこと。
ZEHでは、冷暖房を使うエネルギーを抑える「省エネ」と太陽光発電システムで実現する「創エネ」で、住宅におけるCO2排出を大幅に削減します。私たちの暮らしが快適であることはもちろん、これからの地球環境にまで配慮できる、サスティナブルな住まいです。

住まいの気密性は「C値」という数値で表され、数字が小さいほど気密性が高く高性能であることを意味します。
YSHOMEの家は、国が定める「次世代省エネルギー基準」の５㎠/㎡を大幅に上回る0.7㎠/㎡以下をマーク。
日本の「次世代省エネルギー基準」の約１５倍もの気密性を達成しました。これは寒さの厳しいI地域(北海道)の基準をクリアするほどの数値です。
住まいの冷暖房費は「C値」に比例するため、冷暖房費も1/5と言えるのです。※ひだまりの家(弊社モデルハウス)による試算。

高効率給湯器

高効率給湯器とは、従来の給湯器と比較して少ないエネルギーで効率よくお湯を作れる給湯器のことです。
給湯に使用される燃料を抑えることが可能なため、家庭では高い節約効果が期待できます。またCO2の排出量を抑制することにもつながるため、環境保全の面からも普及が期待される給湯器です。
弊社では、おひさまエコキュートを標準仕様で設定しております。