戸建ての上棟式について

皆さんこんにちは!
姫路で高気密高断熱住宅をつくっているYSHOMEの八木信次です。

本日は、上棟式についてお話したいと思います。

目次

1. 上棟式の意義とは

戸建ての上棟式は、新しい家が基礎から屋根の棟木までの構造が完成した段階で行われる伝統的な行事です。この行事は、工事の安全と家の繁栄を願うとともに、お施主様が工事関係者や棟梁との絆を深める重要な意味を持ちます。上棟式では、家づくりへの思いや想いが共有され、より深い意味を持った「家」の創り上げが始まります。

2. 上棟式の準備と進行

上棟式では、建物内に祭壇を設けます。足元が悪い工事現場では、1階に仮設で祭壇を設けることが一般的です。清めの塩やお神酒、お米を撒いて場所を清め、良いエネルギーを呼び込みます。幣串を屋根の棟にかける儀式も行われ、これは家や建物に幸福と安全をもたらす重要な行事です。

3. 上棟式でお施主様がするこ

上棟式において、お施主様は棟木や柱に自身や家族の名前を記入し、家づくりの願いを記入します。また、直会ではお昼ご飯を振る舞い、感謝の意を表します。これらの行為を通じて、お施主様は家づくりへの想いや期待を共有し、関係者への感謝を伝えます。

4. 上棟式のまとめ

上棟式は、お施主様と建築関係者が参加して家づくりの思いを共有する重要な機会です。この伝統的な行事を通じて、関係者への感謝の気持ちを伝え、家づくりの想いや今後の期待を共有します。是非、お施主様には参加していただきたい行事です。

以上が、戸建ての上棟式についてのご紹介でした。
家づくりの重要な節目を大切にし、より良い家を創り上げていきましょう。


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